公園事件簿。
とある晴れた☀日の穏やかな午後。
アタシとうーたんは大きい方の公園にいた。
お天気が良いからか
アタシ達の他にも結構な人が訪れていて
そこに保育園児と思しき子供たちの団体さんもいた。
アタシは特に周りも気にせず
草をクンクンしたり
マーキングしたり
💩したり。
と、そこへ一人の男の子がやってきた。
アタシを見て「可愛い犬ー♪」
と言ってくれたので
うーたんが「ありがとう😊」と言うや否や
「ねぇ!みんなで犬見ようよー!」
と大きな声で仲間たちへと呼びかけた。
ちょちょちょっ!
(;゚Д゚)それちょっと待って!
↑こんなうーたんの心の声など届くはずもなく
ワラワラと集まる子供たち。
うーたんはアタシをサッと抱え上げ
逃げる様に公園を後にしたわ。
注:正確には「あ、そう言えば用事が…」的空気を出しつつ早足で。です(笑)
一人二人ならまだなんとかなるかなーとも思うけど
ただでさえガウガウなアタシ。
大人数の子供たちに囲まれたらとんでもない事になっていたと思う。
はービビった!笑 ※私もー。笑
{小さいからってナメてるとケガするわよ。 ←ナメてなんてないですよ、ちぃさん。やめてください。