新しくお世話係となるうーたんは
Mさんから保険内容や今までのアタシのご飯などに関する説明を
真面目に聞いていた。
|ω・) 多分。←コラ。
そんな最中、時折会話に入ってくる店長。
店「おー良かったなー、ちっち♪」
そう、当時お店でのアタシの源氏名は“ちっち”だった。
う「あ、こちらではちっちちゃんって呼ばれてたんですかぁ?」
店「いやー、チワワだから“ちっち”(笑)」
う&ち「なにその雑な名づけ方。(心の声)」
↑一瞬にして二人の心がひとつになった瞬間。笑
店長との別れはそうでもなかったけど ※でしょうね(笑)
Mさんと離れてしまうのは本当にツラかったな。
でもいつまでもココに居られる訳じゃない。
アタシももぅ6か月過ぎたし。(´_ゝ`)フッ
この、見た目→お世辞にも頼りがいがありそうとは言えない様な女でも
一緒に暮らしていけばきっと心が繋がっていくはず。
そう自分を奮い立たせてアタシは小さな段ボール箱に入った。
{2020 巣立ち。的な。