アタシを迎えてまず初めに
狂犬病💉をどこで受けようかと悩んでたうーたんは
いくつかある近場の病院の中でも“サロン併設”と言う事と
HPの文言がとてつもなく素晴らしい。と言う理由から
車で行けるC病院に決めた。

飼い主様に寄り添った診察、治療～云々
※それに併せて患者さんたちと一緒に撮った笑顔の写真満載。

サロンに獣医さんが居れば万が一、不測の事態が起きても安心だし
病気も美容も同じところならお任せしやすいし
これからお付き合いしていけたらイイな。

そんな風に思ってた。

…そう、あの日までは。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

C病院は完全事前予約制だった。

狂犬病💉をする時も予約が取れたのは☎をしてから2週間ほど先だった。

コロナ禍でこういう対応しか出来ないと言われたらそれまでだけど
予期せぬ事故や急な体調不良は人でも動物でも当然起こり得る事で
例え難しいとしてもせめて柔軟に対応する姿勢だけでも持っていて欲しいと切に願う。

命は予約通りにはいかないのだから。

その日、予約など当然してないうーたんは午前中病院へ☎をした。

その時点でしぶしぶな態度ではあったけど
なんとか入れて貰った午後診療。

ほかの、
何日も前から予約していた患者さんの隙間を頂いてる事は十分承知してるし
本当に申し訳ない事だと思う。

診察をしている時に先生が
「大病などの可能性はほぼ無いと思われるが
その先の踏み込んだ検査(血液とかCTとか)をするかどうかは
飼い主さんが決めてください。
選択肢は出しますが僕から具体的に
“この検査をしましょう”などとは言えないので。(真顔)」

(結論を出すのに悩むうーたん)

「例えば、いまここで検査をお願いしたとして
すぐ(当日)にして頂けるのでしょうか」

「検査は出来ますが、他の患者さんの合間にいま診てますから。(真顔)」

な、
なんだとぉぉぉぉぉーーーーっ！

分かってるよ、
そんな事は分かってる。

けどなんだ、

なんなんだその言いぐさ！

それ飼い主に寄り添ってますか？

寄り添っての発言がそれですか？

突然の事に判断力を失っているのはウチの飼い主だけですか？

怒りのテンションのまま続く。

{今日はアタシじゃなくてうーたんがメインで出てきてるわね(笑)ウケる